9月19日(日)は家庭防災の日です。9月のテーマは、台風に関する災害についてです。
これから10月上旬にかけて台風の被害が予想されます。
台風の進路を確認し、事前の備えをしっかりして無理な外出は避けるようにしましょう。
台風には暴風域、強風域があり、近づいてくると接近していなくても、急な天候の変化、突風や激しい雷雨などになることがあります。
台風の進路を定期的に確認して、早めの備えや行動を心がけましょう。
台風の被害として考えられるのは、突風による飛来物の激突、電線の切断による停電、落雷、激しい雨による河川の増水、道路の冠水などがあります。
普段からできることとして、停電の備えで、懐中電灯・充電式バッテリー・うちわなどを準備しておく、突風対策としては、外に飛びそうなものを置かない・窓ガラスにテープを張っておくなどの飛散防止、さらに、激しい雨や河川の氾濫では、ハザードマップで危険個所を確認し、大雨の時の避難場所の確認しておく。などは普段からできます。この機会に準備しておきましょう。