8月9日（金）津島市立東小学校体育館にてTPP（津島プログラミングプロジェクト）プログラミング大会が行われました。
神守中学校からは、テクニカル部門に中学校代表として4名の生徒がチームとなり、参加しました。
この大会までに神守中学校では、文化部の活動の一環として、部員はチームを結成し、各々がプログラミングについて、試行錯誤をしながら研究し、何度も練習をしてきました。
また、校内で予選会も行い、お互いが切磋琢磨できるように、モチベーションを上げてきました。
待ちに待った大会当日。中学校のテクニカル部門では、各チーム５分以内で競技コース上に設定された課題をクリアすることが求められました。神守中チームは今まで学習してきたことをもとに、冷静に、かつ迅速に課題をクリアすることができました。
結果は昨年度に続き、優勝することができました。
今大会のテーマは「仲間と協力しながら創意工夫を凝らしたプログラミングを構成し、次世代を担う人材に！」とのことでしたが、目的を達成してくれたと思います。参加してくれた代表生徒だけでなく、関わってくれた文化部の生徒の皆さん、先生方、おめでとうございました。
