本日の6限に3年生は体育館で進路説明会を行いました。今後の進路について、日程や手続きの仕方の確認などを担当職員が説明しました。年々、出願から合否発表まですべての手続きがWeb化しています。昨年度から公立高校も手続き全般がWeb化されました。問い合わせの電話が学校に入り、出願するまでの操作を職員が生徒に伝えるやりとりが職員室からも聞こえてきています。
一昔前に比べると、選択の幅は確実に広がっています。特に、愛知県の場合、通信制高校、サポート校、広域通信制高校と呼ばれる学校が多くあり、毎年一定数の生徒が進学しています。
進路選択は中学校卒業後の最初の大きな選択ではありますが、出口と同時に次の人生へ活かすための入口でもあります。進路先は自分自身にとって無理なくやっていけるところでありたいですね。
家族とよく相談して、最適な進路選択をしましょう。