11月28日（金）の午後、体育館にて芸術鑑賞会を行いました。
今年度は、関西を拠点に国内外で活躍されている「倭太鼓飛龍（やまとだいこ ひりゅう）」の皆さまをお招きし、迫力満点のステージを披露していただきました。
「倭太鼓飛龍」さんは、常識にとらわれない緻密で芸術性の高い“より新しい和太鼓”の舞台を、関西から世界へと発信し続けている団体です。
全校生徒が参加し、日本文化の様式美を随所に取り入れた、スピード感あふれるダイナミックな演奏を楽しみました。
体育館いっぱいに響きわたる太鼓の音は圧巻で、生徒たちはただただその迫力に圧倒されていました。
公演の最後には、実際に太鼓を打つことができる体験コーナーも用意していただき、生徒たちは貴重な体験に目を輝かせながら参加していました。
本物の演奏に触れることで、日本の文化や芸術の魅力を改めて感じる、充実したひとときとなりました。
