『至誠とプライドの神守』
至誠橋を渡ると、神守中学校の校訓である『至誠』の碑が目に入ります。この『至誠』という言葉には、「まごころをもって人に接すれば、必ず相手の心を動かすことができる」という意味が込められています。神守中学校の生徒が、この校訓に込められた願いのように、常に誠実な姿勢を忘れず、相手の気持ちを尊重しながら行動できる人物へと成長してほしいと私は願っています。
「神守中を好きになる」「神守中を愛する」「神守中を誇りに思う」そんな生徒・職員・保護者・地域の学校になるように思いが込められた、本校の合い言葉『至誠とプライドの神守』
常にこの合い言葉を心に刻み、令和七年度も学校運営に力を尽くしていきたいと思います。また、卒業時には明るい笑顔と神守中で過ごした3年間を誇りにもって巣立っていってほしいと願っています。
今年度も本校の教育活動にご理解、ご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
津島市立神守中学校 校長 兼子 修