本日の2限目に1年生を対象とした防災・減災講話が体育館で行われました。津島市消防署の方から巨大地震への対策を切々と話をしていただきました。
正月に起こった能登半島地震、これから起こりうる南海トラフ地震のことを考えると、他人事ではなく、自らが考える力と知識を持っていなければいけません。「その時にどう判断して動くか」「自助・共助の大切さ」等、本当にこれからの時代を生き抜くのに必要なことを伝えていただきました。
8月23日には、体験的な活動も含めた「防災リーダー育成教室」が実施されます。今回の講話を心に留め、今後の生活に生かしていってほしいと思います。