31日(木)5時間目、3年生は『がん教育模擬授業」に参加しました。
再来年からの新指導要領では保健体育で「がん」についての学習をします。
その移行期間ということで、学校、病院、市の健康推進課が
タイアップして授業を行いました。
がんは日本人では2人に一人がかかる病気だということ。
生活習慣が原因によるものが、かなりの割合を占めているそうです。
また、不治の病というイメージがありますが、
早期発見・早期治療で90%の治癒率があるそうです。
生徒は最新のがんについての知識を知り、
自分の健康について考えるきっかけになったようです。